小さい時の私

鑑定をするようになり

私が小さかった頃のエピソードを思い出すようになりました。

おとなしくて真面目。いわゆる優等生。

でもつきぬけるほど何かできるわけでもない。

親的には手がかからない子だったと言われていました。

そして、周りに迷惑かけたくないと強く思いっていました。

 

でもほんとはこれが好き!やりたい!、

これは嫌、やりたくない。と言いたかったけど、なんか言えない。。。

日々、悶々として、自分は自分じゃないみたいでした

多感な時期は気持ちのコントロールが難しくなり、

そんな私を察してか小学生の頃、大好きな女の先生が交換日記をしてくれて

随分救われたのを、覚えています。

面白い事かくね!と言われるのが嬉しくて、日記的な事とは別で、頭の中に浮かぶ架空の事を書いたりすることもありました。

先生はちょっと変わった子どもだと思ってたかもしれませんね。

 

今改めて

専門的知識や勉強されてる方、何か超えてこられた方に

自分の想いや悩みを聞いてもらう、

第三者的にアドバイスやコメントをもらう

これって大事。

相談する相手は選ばないと悪循環を招いてしまいかねませんが、

責任、義務、周りの目、気遣いから

身近な人には案外、悩みって言えなかったりします。

だから

鑑定で誰かの何かに役に立てたらと思っています。

小さかった頃の私も喜ぶはず!

人生にあるべき試練だったと今は思っています。